2015年1月18日

Boatmurdered (6)

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Boatmurdered

http://lparchive.org/Dwarf-Fortress-Boatmurdered/

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Part 6: by Keyboard Fox

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自分の番を始めようと思う。
SSを貼る代わりに沢山書いてもいいかな?

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poemdexter の書き込み:

ひと通りのSSは欲しいかも。
メインスレッドではゲームの進行を楽しんでるようだね。
このゲームは「最初にアレをしておけばよかった!」と思ってのリスタートを何度もすることになるから、新人さんは大変だと思うけどがんばって!

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Keyboard Fox の書き込み:

投稿の最後にSSを何個か貼ることにするよ。
今のところ大したことは起こっていない。
なので”動きのあった場面の画像”を貼る必要もないから。

いま食料の備蓄が1000近くあるので、次の人がすぐに厳しい局面に直面するということはないだろう。
酒の方は150から200で変動している…ドワーフがすごい勢いで飲むのだ。
移民団が来たら、次の人は2つ目の蒸留所を作ることを検討した方がいいだろう。

他にやることといえば、マグマの溶鉱炉と鍛冶場を作ることだろう。
冬が終わる前に作ってみるつもりではあるが。

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編:1人称で書いてある。自分のキャラは偉そうなやつで、彼の設計が他の人よりも優れていることを鼻にかけている。



Graniteの月

到着した。私が設計してきた要塞と全然違っていて興味深い。

最初に出来るだけ食料を作ろうとしたが、既に沢山の備蓄があることに気付いてやめた。
それでも幾つかの畑を作り、プランプヘルメットを沢山育てることにした。
こと食べ物に関して、自信過剰イコール飢餓だと経験から知っているのだ。

建物の配置を調べだしてすぐ、要塞をより安全にすることに私の能力を役立てようと決めた。
先任者の作ったシステムは機能しているように見えるが、経験から言って、
罠の自由な使い方によってもっと機能的に出来る。

まず、細工師にひたすら骨細工を作らせるのを止めて、石の短剣を作らせることにした。
これは鉄の剣と同じくらいの切れ味があって、兵士に持たせるのにも罠に使うのにも役立つ。
材料に困らないよう、黒曜石の貯蔵所を近くに指定しておいた。

この時点で、先任者達が職業の割当をごたごたにしていることに気付いた。
特化という言葉をご存知なかったのでしょうな!
目につく限りの全員の釣りの割当をオフにした。
畑とキッチンで十分な食料があるし、河まで歩く時間を無駄にすることもない。

山の奥の方に掘り進めることにした。何か見つかるだろうか。

私の考…延々と石を運ぶドワーフが鬱陶しいので、大きな石置き場を撤去した。
石工は自分で材料を持ってくるべし。

置き場といえば、家具置き場は何も置けない設定になっていた!
前任者はどこの低能なんだ?

鉱夫が巨大な底なし穴を見つけた。

金工が取り憑かれた。彼は寝室に駆け込んで拗ねてしまった。
つまり、必要な鍛冶場がまだ無いということだ。

鉄鉱石を掘り当てた。

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Slateの月

ようやく取り憑かれていない方の金工が鍛冶場で働けるようになった。
ところで何でこんなに沢山のドワーフが彫り物をしてるんだ?

もう一つ妙なのが、織機が河とも農夫の作業場とも遠い場所にあることだ。
論理的にはどっちかに近づけるのが良い筈なんだが。
やはり前任者の考えていたことは分からない。

ゾウの罠を作っている。攻撃を受けた時にも役立つだろう。

前の部分を書いている時、移民たちがやってきたが、
貴族が3人混ざっていた。管理者、保安官、農業ギルドの代表。

ええい、移民が多い。要塞はいまや58人の大所帯だ。

取り憑かれた金工が鉄鉱石2つでなにか作り始めた。

貴族の部屋を作っている。食事も就寝も同じ場所を使わせよう。

取り憑かれた金工が鉄のおもちゃのハンマー”デュキムドス・カル・フィコッド”を作った。
これは本物みたいに使えるんだろうか。

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Felsiteの月

檻の罠が大いに役目を果たし、マンドリルの群れをまるごと捕まえた。
適切な行いではないかもしれないが、前任者を馬鹿にしたい。

2つ目の畑を作り始めた。

馬が密集していて鬱陶しい。何匹か屠殺するように指示した。

鉱夫が溶岩流だかマグマ河だかを見つけた。幸運なことにマグマの洪水にはならなかった。

春が終わる。続きはすぐ。

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(Part7につづく)

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